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非配偶者間人工授精の現状に関する調査研究会(DI研究会)

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活動の記録:オーストラリア調査報告
調査日程と概要

 調査の一環として、今年8月17日〜25日にオーストラリアのメルボルンとシドニーでAIDを受けた女性11名、その配偶者2名、AIDで生まれた方2名、精子提供者1名、看護士・カウンセラーなど医療関係者4施設8名、自助グループ2ヶ所、行政機関2ヶ所、研究者1名から聞き取り調査を行なってきました。
 メルボルンのあるヴィクトリア州は95年に改正された「不妊治療法」で子どもの出自を知る権利を認めています。一方で、シドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州には生殖医療に関する法律はありません。二つの都市で、親たちの子どもの出自を知る権利への反応は異なっており、制度と意識の関係の重要性を感じました。
 また、どちらでも不妊カウンセラーの専門性が重要視され、医師に劣らない地位を占めているのが日本とは異なっており、印象的でした。 ⇒AIDをめぐる法と制度
 現在インタビューのテープ起こしを行なっているところです。まとまり次第報告に追加していきます。

日時 面談者 移動及び場所 ひとこと
8月17日(日) 成田発  
8月18日(月)

13:00-
15:00-
18:30-


AID親
Ms. Jan Clohessy
AID子ども
AID提供者

メルボルン着
Hotel
Monash IVF
Hotel
Hotel

●オーストラリアは海外からの持ち込み品がとても厳しい国。ちゃんと申告をしないと大変なことに…
●メルボルンは英国風の落ち着いた雰囲気の街。しかし冬だというのに、Tシャツ姿の人もいればコートを着込んだ人もいて、不思議な気候。
8月19日(火)
09:30-


Ms. Kay Oke
Ms. Penny Pitt
Ms. Kate Bourne
Ms. Jenny Blood
Ms. Helen Szoke
AID親
Ms. Renate Klein
ANZICA



ITA
自宅

●病院にしろ、機関にしろとにかく明るくきれいでオープンな雰囲気。女性スタッフが多いのもとても印象的だった
●午後は郊外のほうのお宅に伺う。行き帰りの道での車窓はやはりオーストラリア。四方に地平線が見え、とにかく空が広い。

8月20日(水)
09:00-

17:30-
AID親

AID親
The Royal Women's Hospital Hotel ●午前中の面談が終わり、カフェで一息。冬だというのに、室内よりもオープンテラスが人気のようで、皆ストーブのそばに集まってケーキを堪能。
8月21日(木)



15:30-
18:00-



Ms. Deborah Frew
Ms. Sandra
メルボルン発
シドニー着

NSW Health Hotel
●夜にACCESS Australiaのサンドラさんとサーキュラーキーのオーストラリア料理店で夜景を見ながら打ち合わせ。カンガルーの肉はマグロのような味わいだった。
8月22日(金)
09:30-
11:30-
11:30-
14:00-
AID親
AID親
Ms.Everyn Zwahlem
Ms.Eva Durna
Sydney IVF


Royal Hospital for Women
●心身ともに(?)疲れた午前中の面談を終え、お昼は美味しいものを食べようと再びサーキュラーキーへ。ガイドブックもお勧めの寿司屋で久々の日本食。
8月23日(土)
9:00〜10:20〜11:40〜
午後
AID親
AID親
AID親
DCSG
IVF Australia


DCSG
●英語漬の1日。朝から晩まで英語、英語…夜は無事今回の調査が終了したことを祝い皆で乾杯。
8月24日(日) シドニー発
8月25日(月) 成田着  
面談者
  1. AID親
     9名+2名(DCSG)
  2. AID子ども
     1名+1名(DCSG)
  3. AID精子提供者
     1名
  4. 看護士・カウンセラー・病院マネージャー
     Ms. Jan Clohessy (Monash University)
     Ms. Jo-Aun O'conner (Monash IVF)
     Ms. Kay Oke (ANZICA : Australia & New Zealand Infertility Counselors Authority)
     Ms. Penny Pitt (ANZICA)
     Ms. Kate Bourne (ANZICA)
     Ms. Jenny Blood (ANZICA)
     Ms. Everyn Zwahlem (Sydney IVF)
     Ms. Eva Durna (The Royal Hospital for Women)
  5. 行政機関
     Ms. Helen Szoke (ITA : Infertility Treatment Authority, Chief Executive Officer)
     Ms. Deborah Frew (NSW Health)
  6. 研究者
     Ms. Renate Klein
  7. 自助グループ
     Ms. Sandra (ACCESS Australia)
     DCSG (Donor Conception Support Group)
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